behappytomorrow

児童養護施設で育った海外在住ゲイのブログ

自己紹介

まだどんなふうにブログを書いていこうかはっきり決めていないのですが、まずは自己紹介から。


生まれてからすぐに児童養護施設に預けられ、18歳までをそこで過ごしました。未婚で私を産んだ病弱だった母には1人で働きながら子育てすることは不可能で施設に預けられました。中学生の時に母が病死し、親がいなくなってしまいました。なんとか大学を卒業し就職してから数年後、当時付き合っていたパートナーとともに海外へ移住、現在に至ります。


なんか、めっちゃ暗い生い立ちエピソードになってしまいましたねw。好きなこと興味があることは旅行、グルメ、語学、歴史、アート、動物。


性格は大人しい、静かと言われることが多いですね。小さい頃からマイノリティ(児童養護施設で生活している、LGBT)であることを自覚していて、自分は他人(マジョリティ)とは違うと意識していたので、自分が感じること・思うことは共感されにくいだろうと思い、積極的に自己表現することを避けてきた結果です。





はじめまして

児童養護施設出身でゲイの管理人のGeorgeです。

 

今までマイノリティであるがゆえ、孤立した環境に置かれてしまい周囲には気軽に相談することができないまま大人になりました。

 

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人からどんな風に思われるのかと思うとなかなか自分の生い立ちや性的指向についてオープンに話すことができず、それでも誰かに知ってもらいたい、また、自分と同じようにいろいろ悩んでいて相談する人が周りにいない、特に若い人にこんな人もいるんだよ、一人じゃないよ、ということを知ってもらえたらなという気持ちでブログを始めることにしました。